新型コロナウイルスの影響で、『外出の自粛』、『三つの密を避ける』ことが要請されています。
グルメを楽しみたいとことなのですが、外出は厳に慎むことから、ブログに投稿できてない状況です。
「最近は、外出の自粛をしているので、グルメの旅は実現できてないので…」
「グルメを楽しむシーンは、三つの密があると考えて避けた方が良いかも…」
そこで、私たち夫婦がキャンピングカーの旅で、火を使わずにパスタを楽しむ『レンジでパスタ』をご紹介します。
車中仮眠泊などで、道の駅の駐車場など利用する際は、『火』の取り扱いは禁止されていることが多いもの。
この点、レンジでパスタを作ると便利!
また、パスタ麺は塩分量が『0』または、『ほとんど含まない』食品なので、減塩に取り組む方にとっては、嬉しい食品なのでした。
レンジでパスタを作っても、美味しく食べられるので、これはオススメです!
レンジでパスタを作る方法『レンジでパスタ』とは…
準備するものは?
・『電子レンジで簡単パスタ』(100均で購入した容器)
・パスタ麺(短時間で茹で上がるものでも可)
・パスタソース(今回は塩レモンパスタソース)
・アマニ油(オリーブオイルなども!)
・果汁レモン(お好みで!)
たった、これだけの準備品。
鍋を準備したり、お湯を沸かしたりという手間がありませんから、少ない準備なのです。
実際にレンジでパスタを作ってみた!
さっそく、レンジでパスタを作ってみます!
❶容器にパスタ麺を入れる
『電子レンジで簡単パスタ』という商品。
これ使うのが、特徴ですね!
商品名はいろいろありますので、インターネットなど検索されるといいかもです。
さて、今回私は、キャンピングカーなど車中仮眠泊をイメージして、なるべく容器を汚さずパスタを作りますので、耐熱の袋『アイラップ』を使ってみます(キャンピングカーや車中仮眠泊をされない方は耐熱の袋は使わなくて大丈夫です)。
・パスタ麺が容器より長い場合は、パスタ麺を適当に折る
・アイラップ(耐熱袋)を容器に入れる
・アイラップ(耐熱袋)をパスタ麺を入れる
まずは、ここまで準備します。
▼容器にパスタ麺を入れた状態です。
❷容器に水を入れる
続いて、水を入れます。
水の量は、容器にラインがありますので、その位置まで水を入れます。
はい。
これで準備完了です!
▼水の投入完了です。水の量は正直いうと、適当ですね。
❸レンジでチンする
自宅ので電子レンジを使いますので、12分という長い時間をセットしてみました。
ただ、チンする時間ですが、これは、容器の取り扱い説明書に書かれている時間よりも短くていいと思います。
私の場合、5〜6分程度(600W)でよかったので、電子レンジの出力やパスタ麺の茹で時間など、総合的に決めるといいですね。
あとは、スタートボタンを押すのみです。
▼12分間は長すぎました!
▼本当にパスタ麺がゆで上がるのか不思議です。
▼途中で袋の口が開いて失敗しました。袋なしの場合は問題ないことですが。
❹パスタ麺にソースやオイルを入れる
さて、レンジでチンが終わると、美味しそうなパスタ麺ができてます。
今回は、私が好きな柑橘系のパスタソース『塩レモンパスタソース』を使用。
ソースをパスタ麺にかけて、麺を混ぜます。
このとき、アマニ油やオリーブオイルを入れると、パスタ麺がまろやかになります。
また、レモン果汁を追加しましたが、これはお好みで。
全てを入れ終わると、もう一度パスタ麺をしっかりと混ぜると、お皿に盛られる状態になります。
▼ゆで上がりました。
▼これ美味しいです。
▼個人的にビールと合う味なので、ハマってます。
▼今回はアマニ油です。
▼レモン果汁を追加投入。
❺パスタ麺をお皿に盛る!
普通に盛るだけです。
どうでしょうか。
パスタ麺のツヤは良いですし、香りも素晴らしいです。
レンジで作ったパスタとは気づかないですね。
火を使わなくてパスタ麺が食べられるなんて、信じられない感じです。
キャンピングカーの旅や車中仮眠泊の旅では、手間いらずで本当に助かるメニューです!
▼パスタ麺をお皿にのせた瞬間。
▼粉チーズとあらびきコショウをかけました。私バージョンです。
パスタ麺は塩分が『0』または『ほとんど含まない』食品だった!
パスタ麺は塩分が『0』や『ほとんど含まない』ので減塩に有効!
さて…
パスタ麺は塩分が全くない、または、ほとんど含まない食品ということをご存知でしたでしょうか。
高血圧や糖尿病、脳卒中など、減塩に取り組んでいる方は多いと思います。
1日6グラム以内の塩分摂取量は、大変に厳しい目標値。
1食あたり、2グラム以内とは、とても厳しいのです。
うどんやそばの麺そのものにも塩分が多く含まれているので、出しや具の塩分を考えると、大好きなメニューも考えてしまうことも…
ラーメン一杯をスープまでいただくと、6グラムを軽く超えてしまいます。
なので、塩分を含まないパスタ麺は、減塩に取り組む人に、とっても魅力的なのでした。
▼パスタ麺が塩分少ない食材の記事もご覧ください。
(S)パスタ麺は塩分量がほぼゼロ!とても少ない!減塩で高血圧対策
塩分『0』のパスタ麺はソースに幅が出て楽しめるメニュー
パスタ麺の塩分が『0』ということになれば、一食あたりの塩分量がパスタのソースに使えますから、これは朗報。
クリームパスタ、トマトソースパスタ、ペペロンチーノなど、パスタのソースには、多くのバリエーションがありますから、これは本当に助かります。
パスタのソースを変えることで、ガラリと違うパスタが完成しますから、変化が生まれて良いですよね。
オススメのパスタソースはこれ!
個人的にハマっているのは、『塩レモンパスタソース』。
柑橘系パスタは、すっきりとした味わいながら、ビールとよく合うのです。
なので、週末のお酒をたのしむときに、塩レモン味のパスタとビールを一緒にですね!
粉チーズと胡椒をかけると、大人の味になりますから、これはオススメです。
一袋で2.1グラムの塩分量ですから、妻と二人で一袋であれば、かなり減塩につながりますし…
▼通販で購入可能です。今は店頭に行けないのでアマゾンで購入です。
▼パスタ麺120グラム程度に一袋。一人で食べると多い感じです。
電子レンジで簡単パスタの容器はこれ!
一方、レンジでパスタを作るときに使用する容器はこれです。
100円ショップでも販売していますが、通販であればアマゾンでも大丈夫です。
いくつかの種類がありますので、お好みをチョイスするといいかもです。
また、『アイラップ』という耐熱袋を使うと、容器が汚れにくくなりますが、アマゾンで販売していますので、ご参考までに…
▼まとめ記事もご覧ください。
▼2020年2月以前のグルメ記事は別ブログで投稿しています!
まとめ
新型コロナウイルスが蔓延し、全国的に自宅待機が増えている今…
レンジでパスタを作るという手軽さは、嬉しいものです。
パスタのソースを変えることで、バリエーションが豊富ですから、飽きがこないこともメリット。
熱さだけ注意すれば、安全に簡単に作れる『レンジでパスタ』はオススメです!